
2011.3.14
探検家・写真家 石川直樹さん ー No.34
元気になる本を数冊いつも本棚に立てかけている。
世界中を駆け回る石川直樹さんもその一人。南極から帰国しすぐに被災地に向かい自ら日々救援にあたる石川直樹さんの現地でのリアルなレポートがHPでみれます。⇩石川直樹さんのホームページとTwitterを見て今日もまた励まされる。
石川直樹 HP⇩⇩石川直樹 (ishikawanaoki) on Twitter
2011.3.13
岩手の無農薬野菜 'ちいさなたね' さん からのお返事 ー No.33'ちいさなたね' の鈴木千里さんより、お返事届きました! ありがとうございます。
『家族のみんな怪我もなく断水と停電で不便はしていますが、冷蔵庫のものは雪の中に、暖はマキストーブでとっています。今夜はキャンドルナイトで、 闇鍋してます。(^。^;) 』
2011.3.10
ジェーン・バーキンJane Birkinの家 ー No.32ジェーン・バーキンを知ったのは随分前、
雑誌の小さな写真に強烈に惹き付けられた。肩から落ちる大きなTシャツよれよれのコットンパンツでポーズをとり、でもすごく上品。次に見たのは高そうな確かイヴ・サンローランのよれよれのムートンのロングコートに、穴のあいてしまっているカシミヤのセーターを着て。美しい。映画でのヌードの痩せた身体小さな胸でもセクシー。セルジュが亡くなった後、歌うことをやめてしまった。でも数年後、また歌ってくれた。ジェーン現在所有の家あるとき突然ジェーンは、セルジュや娘たちと暮らした家を売ってしまった。娘たちが知って激怒したが、とか。ジェーンと娘たち有名なエピソードだけど、飛行機の中でお気に入りのバスケットを持ったジェーンに、隣席にいたエルメス経営者が、「荷物の多いあなたのためにバッグを作りましょう」と言った。周知の通り、出来上がったエルメスのバーキンをジェーン自身はボロボロに使いこなす。バスケットから、たくさん入った持ち物をバーキンに詰め替えただけ。![]()
バスケットを持つ若い頃にジェーンと、エルメスのバーキンを持つジェーン売ってしまったセルジュとの家は今はどうなっているのか、外壁にファンによる落書きがすごくて かっこいい。外出や旅でほとんど家にはいなかったらしいけれど、ごちゃごちゃと美術品やものが溢れていたセルジュと暮らした家がわたしには最もジェーンらしくみえる。
2011.3. 4
リスベート・ツヴェルガー Lisbeth Zwerger の魔法 ー No.31
本を開くと部屋の空気も落ち着く。
ウィーン,イラストレーター,リスベート・ツヴェルガーの絵本を集めている。
細やかな線、淡いトーン色のグラデーション、構図。
凛として姿勢のいい、淡々とした冷たい空気や光のニュアンスも混ざる。
色の重なり、テクスチャーの奥行き、その優美な味わいは日本画にも似ていて。![]()
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絵本には、紙、装丁も含めやさしい夢と同時に、残酷な現実もあり、
その光と影はリアルで正直、計算や誤摩化しがない。
子供の頃のほわんとした記憶と共に、原点に帰っていく感覚。
リスベートの本を時々開けてみる。多彩な色がふわっと舞い込み、
切ない気持ちに包まれ、ふわふわと想像力が膨らみ、魔法にかかったようにリラックスして
不思議な夢の世界へ、ぐんぐん引き込まれていく。それはさわやかな目眩。