
2011.1.24
Jean-Michel Frank ジャン・ミッシェル・フランクのインテリアデザイン ー No.10
好きな多くのインテリアデザイナーの中でも、ジャン・ミッシェル・フランクには特別な想いがある。
アールデコ期、偉大な芸術家の多い、しかし激動苦悩の時代背景からこそ生まれたのだろうか。
どの時代でも最も洗練という言葉がふさわしいと言いきれる。
象牙、純シカモア、シャーク・ラムレザー、ムートン、ワラ、ブロンズetc.
素材から美しい。
映画「ゴッドファーザー」でマイケル・コルレオーネ(アル・パチーノ)が座っている椅子だって
J.M.フランクなのだ、と聞くと、
'カッコいい'こと、わかりやすいだろう。
最近思う。完璧だと思い込んできたが、完璧ではないのかもしれない、と。そこが魅かれる色気なのかと。
でも狂気ではない、非常にエレガント。男性的で繊細、古くて新しい永遠のスタイルでしょう。
2011.1.21
シャルロット・ゲンズブールCharlotte Gainsbourg 『IRM』ー No.9

昨秋にミュージシャンとして初公演がありすばらしかった。
数十年も前、'なまいきシャルロット'を映画館まで見に行った。長く待っていた来日。
ウィスパーボイスと激しく楽器を叩く姿、
BECKらしい独特の世界に引き込まれるが、シャルロットはすべてが絵になる抜群なセンスで妖精のようなひと。
やっとこの世に実在していることをしっかり確かめた。
もちろん、ジェーンも、セルジュもずっと憧れだけど、シャルロット、同じ時代に生きていて本当に良かったと思う、決して大袈裟ではない。美しいひと。
「IRM」のシャルロット:動画を見る
2011.1.16
鎌倉山のホルトハウス房子の店 House of Flavours ー No.8

数十年と長くお世話になってきた
大好きなお料理研究家のホルトハウス房子さん。
以前私の結婚の時どうしても房子さんに、とお願いし、
キャロットケーキを作っていただきました。
結婚祝いには丁寧にご自分で包装くださった
3冊のお料理本とメッセージカードをいただきました。
一生の宝物です。
ケーキ、西洋料理のイメージが強いですが
和食の本もとても良く役に立っています。本に出てくる食器やテーブルコーディネートも素敵でため息。。!
'House of Flavours'は鎌倉山にある美しい建物で、ケーキやお茶をいただきながら
洗練されたインテリアの中から大きなガラス窓越しに鎌倉山を見下ろせる、
その壮大な自然の景色も気持ちよいのです。
2011.1.11

ヴェネチア在住の土田康彦さん ー No.7
大切な友人のツッチー、土田康彦さんはヴェネチア在住、ムラノ島でガラス工房を持つ唯一の日本人。
ムラノに伝わる伝統的なヴェネチアンガラスの技法を取り入れた作品は繊細で美しい。ツッチーがいつも自分らしく
生きている証、強い生命力を感じます。
☆日本で個展があります。
個展:銀座吉井画廊 2011年1月24日-29日
☆最新情報
『別冊カドカワ』12月20日発刊
『月刊/MOKU』1月1日発刊 http://www.moku-pub.com/
『機関誌/日本教育ー新春特集・日本の将来を語る』1月12日発刊
☆土田康彦さんの経歴、情報

2011.1. 6
イイノナホさんのガラス ー No.6

イイノナホさんはガラス作家。3人の女の子のお母さん。
最初にナホさんとその作品を本で見た時、強い透明感を感じました。
実際お会いして、お食事したり、お仕事の話や日常のお話をしている時も、歩いている時も、いつでもその透明感は変わらない。ナホさんのガラスの作品は、やわらかく、あたたかい。
光によってキラキラ変わるガラスの世界に魅せられてきましたが、ナホさんの広いやさしい世界観はなかなか出会えない感覚です。少しずつ大切にコレクションしています。
HPで素敵な作品群が見れるようになりました。
今年もいくつか個展があると思います。


