
2019.10.13
金木犀
大きな台風の日は一人で夜は、大きな風の音がこわくて、音楽を聴きながら、ひたすら浴室の掃除をした。
翌朝、窓を開けたら青空で、ふわっと金木犀の香りがした。よく見たら、手入れを怠っていたのに、小さな蕾が出ていた。
自然の力。もっと大切にしなければ、と反省。
父が育てた金木犀。数年前から我が家に。
もうすぐ花が咲く。穏やかな風とともに秋の香りが広がる。日常のささやかなことをていねいに見つけることができなければ、良い暮らし方などできない。
2019.10.12
春の再会
うれしい再会。3月14のこと。
ビルボードTokyo'佐野元春 & The Hobo King Band 'Smoke & Blue' へ。踊りたくなるほど響くかっこいい大人ロックなライブでした。
3月は誕生日月。お誘いくださったnanacoさんからの、最高のBirthdayプレゼント。
そして、nanacoさんのおかげで佐野元春さんバンド方々にお会いできました。
10代高校生のとき、ある知人を介して何度かお仕事の場で、佐野元春さんにお会いしたことがありましたが、真っ直ぐな眼差し、端整で誠実な印象は当時と変わらず、
有名人である以前に人として、本当にすてきだなと、しみじみ感激しました。
ちょうど一年前のこの日は、88歳を前に父が倒れ手術をした日でしたから、今は父は元気に戻り、
こうして大好きなnanacoさんと、憧れの佐野元春さんと、夢のような時間をご一緒でき、うれしい日でした。
2019.10.11
中野の夜
今住む街から両親のいる育った実家の途中に、中野の街があります。通るたび、多くの思い出が蘇る、そしてまた新たな思い出が生まれる。これは、今年の初めのこと。
大阪からスタイリストKaoruさんと、昨夜は、歌手でフォトグラファーNanacoさんのご案内で中野へ。
1件目、なかなか予約がとれない上海料理の蔡菜食堂、とてもおいしくて、大好きなお二人との楽しい時間、話は尽きない。
中野は子どもの頃から遊んだ街ですが、路地裏やら新たな魅力を発見しました。
2件目はビストロ 松㐂/Matsukiへ。
光がきれいでギャラリーのよう、インテリアは偏りなくアールデコや色々ないいものが置かれ、ゆったり洗練された空間で、お料理も美味しいこと十分想像できる。
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ほんとうに、
nanacoさんが言うように、あの夜は、
'上海の路地裏からフレンチクウォーターまで旅したみたい'、
で、
大好きな人たちとたくさん笑い話が尽きない、美味しい楽しい夜でした。
中野の街は、おしゃれではないけれど、子供の頃から縁があり、
あの不思議なゆったり心地よさは、あちこち古い景色がそのまま残っているからだろう。
街が、あまりに早く壊され新しく変わるのは、人の心を貧しくするだろう。変わらない古い景色は、人の心を豊かに保ってくれるのだろう。
2019.9. 7
夏の終わり 両親と盆踊りへ幼馴染の友人たちと歌って、夜は両親と一緒に実家近くの盆踊りへ。ここは育った街。桜並木が美しい穏やかな街。子供の頃のなつかしい思い出がたくさん。しあわせな気持ちになる、それらは季節感があり美しい色の景色ばかり。何よりいつも大切な人たちがいた。
若い頃は国内外旅行や遊び、仕事ばかりしていたが、今はこんなひとときが最も豊かだと感じる。
2019.9. 4
昨年の夏のお食事会では
1年前の夏7月、渋谷区東にて nanacoさんの新しいアルバム'Gorden Remedy'のお祝いを、7名で、わたし以外は皆さん其々の世界で自立したアーティスト、
リラックスした雰囲気すてきなお店で美味しいお食事をしました。いい人が集まると空間もよりいい色になる。
わたしにとっては、春に88の父が大きな手術が成功し無事に5月に米寿を迎えたうれしい気持ちで向かった日。
好きな方々と過ごす尊い時間しあわせをあらためて想いました。
そしてこんな時間が持てるから、心が、生活も豊かなものとなり、その感情が自然と仕事にも役に立つ。わたしがずっと信じてきたこと。
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皆からnanacoさんへ一輪の薔薇を。右は私の薔薇をnanacoさんがとってくださった。
またこのトラットリアは渋谷区東の氷川神社の参道につながる、King & MirandaデザインのすてきなCassinaJapan本社があったエリアなので、
いい仕事仲間との、わたしにとっては遠い思い出が多いところ、
なつかしい気持ちにもなりました美しいバラの香りとともに。