
2015.7.28
こんな山荘がほしい ー No.340こんな山荘がほしいと思うけれど自分がふさわしくならないと住めないなとも思う。
中村好文さんの建築 とても好き
2015.7.28
シンプルなこと ー No.399
シンプルということについて多くの人が多くの場面で考えるはず。いつになったら答えがわかるだろう。写真1枚で抜群なセンスとわかる。それが撮影用に飾られたものであっても嘘ではないと。他の部屋そこにいる人など想像できる。随分昔の写真で、以前ここにも何度も出したけれど、時々みたくなる1枚。色々な要素がみえる。一流は、押し付けてこない。
ファッションには深い興味はないけれど、インテリアを考えるとき、ファッション情報を楽しむ。建築とか専門よりも自由な大胆な発想やその人らしい個性がおもしろい。
カリーヌ・ロワトフェルドCarine Roitfeld の徹底した一貫したストイックなスタイルは、モダンなのにヒューマンな雰囲気が魅力的で憧れてきた。
おしゃれなモデルルームやホテルみたいなインテリアをみると崩したくなる。
日本のインテリア情報は相変わらずコピペされたものばかり氾濫しつまらない。そこそこおしゃれに良く出来ていて表面をなぞった真似だけの成功した形。それらは洗練から遠く退屈だから、時々、尖った洗練された創意をみたくなる。人の頭で繰り返し考え出されたシンプルが素敵。多くをみて感じ苦しみ美しさを追求した人だけが表現できる。
シンプルの、知的な静かな緊張感の奥には、独創の強い意思が裏付けされていてほしい。その人が発想したという証を。わたしは何も創れないけれど、みつけることはできる。
2015.7.19
土田康彦さん ヴェネツィアン・ガラス展 ー No.398繊細な陰影が美しく悲しく多くの言葉がキラキラ輝いて見えるようでした。肯定的な言葉が。土田さんの作品はそのガラスの美しさの奥に魂を感じるうちぬかれるような不思議な感覚におちます。孤独で緊張感あり潔く誠実で静かなガラスにみえる躍動感は何かを約束されているよう。激しい衝動のようで静かに安定している。きっと彼の精神なのだろうと勝手に感じてる。
今回の作品展は明るい色が多く新鮮です。左/「Wind over the people」右/「Do the flower blossom for the flying bees?」
「ヴェネシアンガラス展」は、銀座は7/20まで。
7/22-26 沖縄県立美術館 8/26-9/1 岡山天満屋百貨店色と繊細な陰影が悲しく美しく多くの言葉がキラキラと輝いてみえるようでした。ヴェネチアでガラスを作り始めてから20年集大成の作品集「運命の交差点」本も購入できます。15年前長く在籍したCassinaというインテリアの会社がインテリア全般を扱い始めた頃、アートのイベントをご協力いただきました。上質なガラス作品ががインテリア空間に自然に馴染む形を知ったとても印象的なイベントでした。当時 土田さんは既に有名な作家さんでしたが、今もその頃と変わらない男の子?です。今回のこの「運命の交差点」という本のある方の寄稿から一部を引用しー「伝統にも彼は十分な敬意を払いながら、しかも、少しも固執することなく、やすやすと壊し続け、次々と新しい境地へとのぼっていく」「さわやかな強靭さ」。もっと長いすてきな文章で、これは極一部ですが。本当にそう。私も作品からそう感じ取ってきました。ただ、土田さん=ツッチーは真っ直ぐ視線を置き、もう、もっともっと先きに進んでしまっているよう。次は世界のどこにどの方向に、向かうのでしょうか。
私がツッチーの最近の文で特に好きなものです。すてきです。↓ツッチーが15年くらい前に送ってくださったはがき。丁寧に書かれた手書きの文がうれしくとてもなつかしい。人から奪いながら生きていく人が多いけれど、人に多くを与えられる人が好きです。しっかり目を心を開けて見失わないようにしなければ。ありがとう。一番大事なことどうか忘れさせないでほしい。土田康彦さん 公式WEBサイト↓http://www.tsuchidayasuhiko.it
2015.7.13
くらしのきほん ー No.397久しぶりにとても新しい。「くらしのきほん」。7月からはじまりました。多くの人と同じようにわたしも松浦弥太郎さんのファンです。1日3回、松浦さんからお便りがアップされます。この3回の言葉からとても元気になります。生活の基本をリセットできます。しかも、現実の日常の、衣食住のこと。そして新たな好奇心も。モノを所有することを見直し、シンプルに暮らそう楽しもう、という流れに変わったにも関わらず何かを真似ただけの軽い優しくない消費を促すだけの情報が多く、目立ちたい作り手に惑わされてしまう。だから自分がもっとしっかりしなければいけない、そう勇気づけてくれるのは、松浦さんの知的な心あるセンスや言葉なのだとあらためてうれしいです。すべて選び楽しむのはこちらなのですから。もっとリラックスしていい。「くらしのきほん」すてきな新しい上質なメディアです。↓ ここからhttps://kurashi-no-kihon.com
2015.7. 5
長い梅雨 ー No.396
波のように追いかけてくる闇、ふっとあらわれる日だまりのような気持ち、生きている証。6月は嫌いじゃない。雨の音、空中ピンクになる夕焼け、一瞬で消えてしまう大きな虹。梅雨の合間にきれいな月の空でした。
長い梅雨も悪くないもの。時々出てくる月や夕焼けが美しいから。
とても大きな虹も。生まれてはじめてこんな大きな虹は。電線だって見方によってきれいです。去ってしまった人たち。またいつかお会いできますように。