
2015.4.19
東京の好きな空 ー No.381東京で育つといつも大きな空に飢えているけれど、車中の窓からビルの合間に時々ふと表れる都心の空も美しいものと確認し感謝できる。
2015.4.14
スウェーデンからお手紙 ー No.380降り続く雨の朝。うれしいお手紙です。ありがとう。
2015.4.13
上質なもの ー No.379少し前に、英国の「bamford バンフォード」内覧会へ。上質オーガニックのバス&ボディケアアイテム上質なウェアや雑貨が揃い、ヘイバーンスパも隣接され、トネリコの木を使った什器や家具など内装も、とても美しいショップ&スパ。
トネリコの木で作られた、スパの中の美しいフック
日本にもだいぶ前から上質オーガニックないいもの多く入ってきていますが、生活に重なり心に残るものになかなか出会えず。それらしくみえるもの、みせるもの、或はコピーなどばかり目立つ実情。でもこの bamfod バンフォードは新鮮、真に上質で飛び抜けて新しく、時代の先に進んでいる。人の手にかかった清々しさ、とてもとても素敵です。繊細で高度でありながら手に取りやすいわかりやすい Happy 。お金がないと得られないものかもしれないけれど、お金が一番でないそれ以上がほしい、皆 もう気づいている。今いったん焦らずに立ち止まりたい、未来の輪郭がみえるだろうから。チェアの足もトネリコの木そのままで素敵です4/3 東京ミッドタウンに日本初の旗艦店がグランドオープン
2015.4.13
アールデコのネックレスとか布とか ー No.378
アールデコのネックレスをつけて出かけた。ブラックドレスに合わせるよう言われたあの約束。今はもういない遠い日のその大人の女性を思い出して。アールデコ風な印象のイカット。もう遠い日の親友とのバリbali 旅行を思い出しながら眺める。
アールデコの美しい銀の写真立てをみて、もう磨かないといけないと思う雨の寒い春の日。昨日のパーティが嘘のように静かな今日。古くモダンな不思議な気持ちになるアールデコ。遠い昔の美しい時代をリアルに想像してみる。
ただその時の景色を眺め感じ思うだけ。何も難しいことなんてない。
2015.4. 5
『いきのこり ぼくら』 ー No.377
みにくいことがたくさんあるかと思えば、美しいものもたくさんある。色々な場所で色々なことがおこり色々な人々が懸命に生きているのだからあたりまえだけど、よごれた現実。やはり美しいものを多くみたい。どうしたらいったいいつになったら、偽りに依存することもなく平等にしあわせな世界になるのだろう。のこされたわたしたち。ばななさん の本は装丁も美しい。ばなな さんの新刊の一つ『小さなしあわせ46こ』本が部屋にあるのは落ち着きいい。ベッドサイドにはいつも読んでいる本と好きな本を、置いている。吉本ばなな さんの本は必ず置いている同じ歳ということもありデビューからずっと読んできた。最近は「鳥たち」。美しい本。寝る前に何度も読み返す1冊。『いきのこり ぼくら』。青葉市子さんの歌詞『いきのこり ぼくら』引用からはじまる、何とも深く心うたれる美しい歌詞からはじまる、そして続くすてきな小説。本の世界は、語り合う親友のよう。 信仰ではない存在するもの存在する心。そわそわとしあわせになれる実存があるのは暮らしの中のしあわせ。自分が生まれた、大切な人たちを失ってきた喜びと悲しみの3月、悲しく、すてきだったこの3月。現実の ばななさん とのすてきな出会い。そして、新しい4月。『いきのこり ぼくら』 青葉市子
雨雲の灯りで瞳をつないで
ようやく辿り着いた ここは大きな日本家屋
長いトンネルを抜けるまで 怖かったよね
ほっとして 座り込んだ
ひどく汚れた 足の裏
怪我してるのか 少し痛いけど
どれが僕の血なのか わからないね
大きな山の頂で 貴重な生命
身を寄せ合って あたたかな温度を抱きしめながら
山の麓には 死者の国
僕らを見上げては 光の玉届けて
ボストンバッグには 3日分の服とあの子の写真
今頃どこかで 泣いてるかもね それとも 笑ってるかもね
新しい亡骸を 峡谷へ落とす
鳥たちがすかさず啄んで 空高く 運んでく
毎日の風景 ずっとつづくね
慣れなきゃ
いきのこりぼくら