
2015.7. 1
House of Flavours ー No.395鎌倉山の「House of Flavours」は料理家 ホルトハウス房子 さんのお店は気持ちよい空間。ホルトハウス房子さんが60歳を過ぎてはじめたおいしいケーキとお茶をいただける。上質なセンスを実感できる。鎌倉山の自然との一体感は開放的ですばらしい。ホルトハウス房子さんに初めてお会いしたのは約27年前。毎日の暮らしを丁寧にしなやかに生きる姿勢はずっと変わらず大きな力で包んでくれる。
ホルトハウスさんの上質なセンス、自然や人の生命力を感じられて美しい。ホルトハウス房子さんが土地からすべてを選び決めたというどこからみても美しい空間と建築。
鎌倉山「House ofFlavours」↓http://www.houseofflavours.com/#/top![]()
雑誌「つるとはな」創刊号でも特集された、ホルトハウス房子さんがこの土地を決めた頃の写真。山の傾斜、ここを決めたセンスと意思に憧れる。ホルトハウス房子さんへの個人的な思い出を少しだけ。お会いした頃、記念日に作ったという12ヶ月ご夫婦のお写真が入ったカレンダーをくださった。気さくで最高のプレゼントだった。そのだいぶ後になるけれど、結婚したときのケーキをお願いした。結婚のお祝いにはサイン入りのお料理の本を2冊くださった。「西洋料理」「日本のごはん、私のごはん」。凛とした清々しさとやさしい心を併せ持つ。なんてすてきなんだろう。
左は結婚したときにホルトハウス房子さんがサインしてプレゼントくださった料理本「西洋料理」「日本のごはん、私のごはん」。 右は私がホルトハウスさん所有の真似をして購入した陶器。夫婦の名を入れて。建物は、環境や土地と共に生きていて一体であり、そして人がそこでどう暮らすか大切に心地よくしあわせを感じ多くを想像できる場所であってほしい。作品や商材ではなく、使う人のものであってほしい。そこに居る人たちは、そこに入る光や風を感じながら生きてほしい。太陽や月や空を感じられなければ生きていけない。限られている、わたしたちが一緒にいる時間は。長い旅のようで実はとても短い出会いは人生で最も尊い。本当に知りたいことは目の前にいる人の中にだけたくさんあるその人が居る場所も。ブランドとかモノを捨ててシンプルに生きよう、とか、流行や商業的で人工的で作られた一方的に押し付けられる情報に必死についていき振り回されるのは退屈。強い意思で選ばれたものがいい。変わらない強さで先に進んでいるものがいい。次に選びとるのは自分。どんな季節も心地よい風が吹いていてほしい。今日も新鮮な風を心から祝福する。
2015.6.27
夕暮れ ー No.394一瞬で空全体がピンクに染まり特別ご褒美をもらったような美しい夕暮れでした。どれだけ多くの人と共有できたでしょうか。どんな場所で起こるニュースであろうとフェアであることはうれしいものです。写真は庭の桜の木の上の空です。
2015.6.23
月 絵のない絵本のこと ー No.393梅雨の合間の昨晩夜の始まりに現れた月は絵本から出てきたようなかわいらしい顔でした。
アンデルセンAndersen「絵のない絵本」原題Billedbog uden Billeder「訪れる月の語る話によっ
て寂しさを慰められその話を貧しい画家が書きとめた33夜の物語」挿絵 いわさきちひろ さん。
いわさきちひろ さんご自身からどうしても描きたいと、予算なく鉛筆だけで描かれたとのこと、
色のない絵もすてきです。
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この写真は前にも紹介したものです。美しい絵本です。
月が輝く夜に、開ける絵本。神秘。月が大好きなんです。
2015.6.19
『動きのカガク展』@21_21 DESIGN SIGHT ー No.392企画展『動きのカガク展』@21_21 DESIGN SIGHT 会期:2015.6/19 - 9/27毎回 先に進んだ新鮮な驚きをくれる 21_21 DESIGN SIGHT の企画展スタート。豊かな人間的な、大きな多くの力を感じることができます。
(以下 引用にて)
『表現に「動き」をもたらしたモーション・デザイン。その技術は、車両制御システムや地図アプリケーション通信技術とSNSの普及など、私たちの快適で便利な日常生活を支えています。またプロダクトをはじめグラフィックや映像における躍動的な描写を可能にし、感性に訴えるより豊かな表現をつくりだしています。今日のクリエイターは、エンジニアリングの手法も駆使しながら、先端技術を用いたものづくりを展開しています。私たちの生活に欠かせない様々な動くツールとその仕組みは、デザイナーやアーティスト、企業の研究と実験の連続から生まれています。自らのアイデアが形となり、動き出す――その瞬間の純粋な喜びこそが、ものづくりの楽しさだと言えるのではないでしょうか。
「動きのカガク展」は、「動き」がもたらす表現力に触れ、観察し、その構造を理解し体験することで、ものづくりの楽しさを感じ、科学技術の発展とデザインの関係を改めて考える展覧会です。
本展で紹介する作家や学生、企業との協働による多彩な「動く」作品は、身近な材料と道具を使い、私たちの創作意欲を刺激することでしょう。』
2015.6.17
今年の紫陽花 ー No.391父の庭の額紫陽花。もうすぐ終る。終りそうなこの時期とくに愛おしくなる。雨季だから会える雨が大好きなかわいい花。
この淡い白からブルー、ピンクのほんのりグラデーション色も大好き。