
2012.12.24
ハンドメイドのガラスのキャンドル ー No.261クリスマスイブの夜にキャンドルに火を灯したら、もう随分前25年くらい前の、真冬の北欧の旅を思い出して、とてもしあわせな気持ちになった。このハンドメイドのガラスのキャンドルは日本の作家さんのものだけど、北欧の暗くさみしく美しすぎる景色の所々にみえた あたたかい灯りの記憶が甦る。人の体温を感じるあたたかいコロンとした形のキャンドルと小さな炎。もうすぐ長かった今年がやっと終わる。
2012.12.13
飯倉片町 交差点あたり ー No.260
都会らしい場所、ずっと大好きな街、大好きなCHIANTI。飯倉片町には特別な思いがある。この街で80年代後半から私は10年仕事をしていた。実に思い出多い。憧れの世代のかっこいい大人たちを毎日この街で見かけ、仕事でも出会う機会を得た。この方々との出会いも大切な宝。どういったらいいか.. とにかく今は見かけない抜群にカッコいい素敵な人たちがたくさんいた。本物というのが近いだろうか。この街を象徴する 'CHIANTI(キャンティ)'は、私が生まれる前からあるレストラン、今年で50周年。カッコいい大人たちに憧れてその独特の空気感を追いかけて高校生の頃から、近くで仕事をしている10年の間も通った。いつもドキドキした。CHIANTI の内装、特にこのテーブルクロスと照明が今も変わらず大好き。ここでしか感じられない雰囲気。随分六本木の街も随分変わってしまったけど、CHIANTIの佇まいは変わらない。飯倉片町は比較的変わらず残っているところもあって、交差点を通る度何だかほっとする。大好きなここの空気、ここの光、光と影。怪しげにまで全身で感じる何か、美しすぎる何か。世界でここだけ。そして、ここから見る東京タワーは変わらずやっぱり最高。CHIANTI キャンティhttp://www.chianti-1960.com/index.php
2012.11.17
朝焼け ー No.258
今朝の日の出直後の朝焼けを撮った。大雨の前の絵具で描いたような美しい東の空。新しい日の始まり。今日も大切な人たちが無事でしあわせでありますように。
2012.11.12
フジコ・ヘミング Fujiko Hemming の版画を買った ーNo.256ピアニストのフジコ・ヘミングは画家でもある。最近フジコの絵を買い玄関近くに飾った。ピアノと同じくらい、絵もすごく美しい。わたしは、強く情熱的でありながらどこかに孤独を感じられるものに強く魅かれる。孤独を知っている人は厳しくてやさしいのはほんとう。自分の足で立ち自分の意思で生きる、でも現実なかなかいない、優しい人は少ない。フジコさんは画家だったお父様の才能も受け継ぎ、昔、病気で聴力を失ってしまったピアノを弾けない時期も絵を描き、描き続けている。
フジコさんの絵が届き、部屋が楽しくなった。アートを楽しむことは自由で、好きな音楽,好きな絵を観るだけで、生活が潤う。←写真/オリジナルでないから高価でないけれど..生き生きし線が好き「いつ死んでもいい、でも今日でなくてもいい」これは確か作家の佐野洋子さんの本にあった言葉。この言葉の理由は、誰かと共有する喜びを感じてるからだとも読み取れる、生きたい,という叫びにも?繰り返す日常の生活の中に、ほんの少しでも小さくても、喜びを感じとる心を失わず、誰かと分かち合いたいと素直に願えれば、きっとすべて大丈夫だ。こんなことが私にとっては何より最高のしあわせ。(2012.2.20にフジコ・ヘミングさんへの思いを初めて書いています)
