
2013.8.11
すてきな人からのすてきなプレゼント ー No. 290
人の少ない都心部ですてきな女性と久しぶりにお食事をしてゆっくりした時間を過ごした。すてきなプレゼントもいただいた。シンプルなシルクのハンカチに包んであってこんな細やかな心遣いもうれしい。本当にセンスよいこんな人は見栄はることなく日々身の丈にあう暮らしを楽しみ、日頃からの人への思いやりが会話や行為から伝わってきて。その邪気のない心に、とても憧れる。
2013.8. 7
映画のこと 終着駅 ー No.289映画を観ることは旅に似てる。実体験で得るものは大きい。実際わたしの若いときは時間があれば旅と映画に多くを費やした。映画の楽しみはもう一つ、職業柄か、その土地、暮らしやインテリアをみてそこで生きてる人や歴史に想いを巡らすこと。人間の複雑さを知っていく楽しみも。最近観て印象残ったのは「終着駅」。トルストイご夫婦のお話。悪妻と言われる奥様が実際どうだったかわからないけど、この映画では実にチャーミング。気性が激しく特に夫であるトルストイに対しては疑ったり追いかけたり深い愛情を思い切りぶつけてみっともなく自分の側にいたら迷惑だけど、業が深い女は女によるけれど、強い自我を内に秘め表向き正しくみせてる女より、はるかに魅力的。トルストイとの休まることない愛憎は苦しそうだけど、こんな本気の人生はすてき。この映画では、トルストイの家、インテリア、衣装、色彩、映像も実に美しい。名優たちの演技に美しい景色、衣装、インテリアなどそして最後のトルストイの「戦争と平和」からのシンプルな言葉が心に染み入る。トルストイの思想がどうとかきれいごとでなく忘れたくない。相対的にばかり考え利害関係を優先し自分をかっこよく優位だと満足そうな人は幼稚で煩わしいだけ。正直に人と向き合える大人がいい。幸い若い頃からそんないい大人たちと映画でも現実でも実に多く出会えた。いい映画は、思う通りにいかない現実も教えてくれる。汚いこと尊いもの、未熟な自分、嫌いな人好きな人、大切な人、自分の居場所、現実と幻想を行き来し次に考える多くのこと投げかけてくれる。いつも誰かさんと一緒に行動する幼稚な女でなく、自分の意思で逞しく生き抜くこと、そんな女にこそ成熟のその先に大切な恋人、友人、誰かが側にいてくれるはず。きっとそう。映画「終着駅」最後に出てくるトルストイの言葉。この映画の質からか、さわやかに心に入ってきます。「Everything that I know... 私の知るすべてのことは..I know because I love. 愛によって知り得たこと。Lev Tolstoy War and Peace. レフ・トルストイ 「戦争と平和」より」
2013.7. 7
北欧からうれしいお便り届く ー No.286随分会っていない知人からすてきなお手紙と写真が届いた。心こもった手書きの文章と散歩コースというスウェーデンの景色が美しい写真。暑い日に心がほぐれる。ありがとう。
Sweden スウェーデンから美しい景色の写真が届いた。
2013.7. 2
白い紫陽花と夏のレモンパイ ー No.285
父から白い紫陽花の小さな鉢をもらった。もう時期も終わりだから少し弱ってるけど。白いお花はやさしい。
ご近所さんとの地元ランチでパリいいる気分に。この街はお散歩もたのしくて大好き。暑い日に冷たいレモンパイとおいしいワインをいただき、井の頭通りの隅っこに咲く赤い花々に出会った。![]()
このまますべてこんな平穏な日常がいつも永遠に続くといいのに。
2013.6.30
湖 ー No.284
穏やかな湖のピュアな水の色。都会の豪華な危うさと無関係の豊かな時間。ほんとうはその水の奥に何があるのか知らないけど。