
2012.8.18
愛する人へ ーNo.243しあわせそうなパン。愛する人へ渡ったらしい。よかった。それは、魔法のよう、祈りのよう。アーティスト佐藤奈々子さんの写真から 奈々子さんの写真や詩もたくさん見れる素敵なサイトです。
2012.8.18
心に残る旅 ーNo.242
もう随分前のこと、返還前の香港には何度も足が向いた。好きな場所はたくさんあるけれど、
50年代に映画「慕情」の舞台にもなった香港島のレパルス・ベイは、特別だった。特別、強く感じとったものは何だろう。
ビーチは中国らしい色の数々の像が、ビーチ入り口にはマクドナルドが、高台に上がると英国風だったりコロニアルな雰囲気、このアンバランスさは絶妙。何かが心を打つ。歴史を感じるとか深いものでなく、人の熱気というか生命力のような何か。こんな変で素敵な場所は滅多みない。美しいもの醜いもの、すべて表裏一体。それは世界ということ、生きるということ。前回の写真同様、元女優 小林麻美さんが香港島のレパルスベイ(浅水湾)だけを撮った写真集から。陰影が美しい写真ばかりで今も大切にしてる。![]()
小林麻美さん写真集から。左/旧レパルスベイ ホテルそのまま 右/「The Verandah (ベランダ)」というレストランは今も。旧レパルスベイ ホテルのメインダイニングだった。今はペニンシュラホテル系列だけど多く当時のままの様式残る。
過去に興味はないけれど、周囲を見渡すよりも過去をみることの方が、今進むために多くを教えてもらえることがある。それは振り返るのでなく、ただここに立ってもう一度みるということ。
2012.8.15
光と影 ーNo.241もう数十年も前の大好きな写真から。好きな時代の香港。元女優の小林麻美さんの写真集「La Rose Noire」から。大好きな香港のレパレス・ベイの高台にある場所。昔ここは誰かの別荘でその後ホテルで、今はレストランや店舗に。湿気が多い暗いような退廃的にもみえる写真。こういう場所からみえる光も好き。一見静かなこんな場所に過去からいろんな歴史に時代にいろんな人がいた力を感じるすてきな場所。光と影。不思議なこの場所を夏の特別な今日この日に何だかふと思い出した。
2012.8. 3
大橋歩さんの版画の挿絵 の 村上春樹さん「村上ラヂオ 3」最新本 ーNo.240
毎日暑くて、いろんなこと予定通り進まず...
まあ、いいか、と反省をごまかす最近、気分は夏休みということで..。
夜寝る前も夏休み調子でベッドに入ってから数冊本 を平行読み、でもこれはいつものこと。
うち、大好きな2人、大橋歩さんの挿絵の村上春樹さんのエッセイは大変長く続いており大好きなシリーズ,今回やっと第3弾「サラダ好きのライオン」, 子どもの夏休み気分で寝る前に好きなこと楽しむ。
2012.8. 2
空の色から知ること ーNo.239仕事に忙しい時はビルの隙間からでさえも何年も空を見ることがなかった。空の表情をみる余裕は人にとって必要と思う。そういう単純なことさえ生活になくなったら心を失う。どんなにかっこいいキャリアやおしゃれな何かを得たとしても、人の痛みを心で感じられないようには絶対になりたくない。いろんな空を見ながら子どもの頃からずっとそう思ってきた。美しい夕焼け。ピンクの下に見えるブルーがきれい。
半月も好き。ブルーに少し残るピンクが美しい。こんな色、絵を描くとき、一生懸命思い出してみる。
