
2017.2.19
月と星が接近した日 ー No.425
真冬の夜空に月と星がすぐ隣に仲良く並んでとてもすてきでした。車の中から眺めながら帰宅しました。![]()
2017.2. 9
『YACCO SHOW』 ー No.424過去現在あこがれの人たちの力や愛情がきらきらと会場全体に溢れていました。展示も抜群にかっこいい。今時おしゃれなイベントはたくさんありますが、久しぶりに人の気持ちが集まった良質な展覧会をみて高揚しました。ここには嘘がない、というような感覚。見える景色、時代や人や街、自分の思い出が重なり感じることがたくさんありました。すばらしい展覧会です。美しいスタイリストの高橋靖子さん70.80年代、10代に学校帰りや休日に原宿や都心部に出かけました。すてきな大人を遠くから追いかけました。かっこいいというのは、群れずに自分の意思と力で自立し生きている人という感じでしょうか。経済と関係なく街に活気があり、誰でもなれるわけでないかっこいい人たちが作る文化が東京のあちこちに生まれていたすてきな時代がありました。B Gallery (ビームス新宿5F)で開催中 2/12まで ↓http://www.beams.co.jp/blog/bgallery/3426/
2017.2. 9
器や栞 ー No.423
器が好きで以前は歩き回って気に入ったものを探した。楽しかった。育った東京の家から少し離れた場所へ自立した30代から多く買い始めそれらは結婚して実用的なものとなり嬉しかった。異なる国や素材や色をばらばらに合わせて使うのが好きだけれど、日常よく使うのは、ロイヤルコペンハーゲンの業務用のホワイトポットのシリーズ。これはかなり前に大橋歩さんの本で知って真似て購入したもの。シンプルで白がきれいでとても使いやすい。
左/ホワイトポットのシリーズ。大橋歩さんの本「大橋歩の生活術」から。右/前述の同じ本から。私が担当し買っていただいたダイニングのテーブルとチェア。何十年も素敵に使っていただいおり嬉しい。木の栞はもう26年前にミラノでデパドヴァさんからいただいたギアンダ工房のもの。使うほどになじみ感触がよくなる。イタリアのギアンダ工房の栞。職人さんの手で作ったこの木の感触は使うほどよくなる不思議。読書も楽しくなる。この栞は、かなり前にイタリアの女性建築家ガエアウレンティGae Aulenti ーパリのルーブル、オルセー、日本のイタリア文化会館など建築、家具や照明など多くをー が、ヴェネチアの愛書家からの依頼でデザインしギアンダ工房で作られたもの。器ひとつ栞ひとつで、しあわせな気持ちになる。
2017.2. 4
本や雑誌から ー No.422
インテリアだけに興味があったのでなく家や暮らしそこに居る人に広く興味が向いていた。ネットがない時代に、多くのすてきな場所、そこにいた大人たち、旅、本や雑誌、映画や音楽、そこの人の声や音、感じたそれらがくれた想像力にその後も支えられている。今どんなに情報が多くても、自分で歩き探し手にとってきたものだけが残りそこは原点。
これは10代20代30代と影響を受けた方々の印象的な「暮らし」について書かれた本の一部。今読んでも、重すぎずやさしく良質な内容で、新鮮な気持ちのに戻ることができます。日々のていねいに生活することは、仕事以前に知性が要るのだと学ぶこと多い。今、次、少し先、を考える時は同時に古いことを大切に思い起こしてみるのがいい。
2017.1.29
Bowieから多くのこと ー No.421
David Bowieから音楽だけでなくとても多くのこと言葉にできない多くをもらって★になった今も新鮮で、特に星になった1月は近くにいてあたたかい気持ちになる。クリエイションがどうとか以前に根っこに人としての品位があり宇宙人のようで最も人間的らしい創作すべてに心をうち抜かれる。今年もやはりはがせないポスター目立たない場所にあるけれど。好きなものがあるしあわせ。