
2013.9.12
秋最初のお買いもの ロロスツィードのブランケット ー No.295以前から、ノルウェーのロロスツィード社の職人さんの技術が生きてる上質なウールのあたたかそうなブランケットが気になっていました。そして昨日伊勢丹のイベントで購入。大好きなガラス作家のイイノ ナホさんデザインのたくさんのトナカイの絵が素敵で。いつお会いしても美しいナホさんの心が伝わってくる見ててもあたたかいブランケット。まだ暑いのですが気分は一気に秋冬に向かっています。![]()
2013.9. 8
いつだったか ー No.294何度見ただろう。こんな穏やかな水と空のその間に存在するもの。遠くにみえる家の中の暮らしやそこにいる人々を想像してみる。しあわせにきまってる。半分以上幻想かもしれないけど、きっとそう、と信じる。だってこんな景色。
2013.9. 5
出会い イタリアのインテリア ー No.293
25年位前の1980年代半ば、インテリアデザインもポストモダン、イタリアモダンの流れの頃、転職したまだ小さかったインテリア会社の試験の席でみたカタログの1枚の写真は、初めて出会ったイタリアのセンス良いモダンなインテリアとの強い衝撃的な出会いだった。
写真はイタリアの建築家デザイナー 故 Vico Magistretti ヴィコ・マジストレッティの自邸。
後にいくつかの巨匠マジストレッティのお仕事に関わり何度もお会いすることに。その幸運。最初の仕事は入社日からはじまった。恩師の一人、故 谷本捷三さんの住宅だった。もうだいぶ昔のこと。偉大なマジストレッティ、谷本さんから教わった多くのこと、そこでみた多くのこと、嫉妬した職場の人からマジストレッティの手書きの指示書ファイルは全部捨てられてしまい仕事は大変困ったけれど時々あるようなこと、怒ることでもない。形に残らなくても想いは残る。大切なのは根拠ない実力でもなく想像力。そう信じることができた。偉大な恩師からみせてもらったものは自分の記憶の中。生きてる限り決して忘れることはない。*Vico Magistretti ヴィコ・マジストレッティ に関しては過去には、2011.6.28、2011.10.22、 2012.3.27 など書いています。Vico Magistrettei office ⇩
2013.8.14
変わらない海 ー No.292
はじめての20,30年前からずっと変わらない海の景色にふたたび。
2013.8.14
終わりと始まり ーNo.291
今年も恩師が亡くなった。すでに恩師の多くを亡くした。仕事の環境もあり幸運に若い頃から多く恩師といえるすばらしい方々に出会えた。そして亡くなって今も尚、死者に助けられてると感じること多く、新たに不思議につながっていく縁,因縁に感謝は尽きない。いつも支えられてる。
人が死ぬ、年齢関係なく悲しい運命をもつ人もいる不条理な現実を10代終わりにはじめてみた。3歳から兄妹のように育った男の子が白血病で亡くなった。病室での悲しい表情動かなくなった身体を忘れることはできず彼の分も生きようと思った。その頃同級生が癌で亡くなりさらに2人自ら命を絶った。生きたいのに亡くなる人がいて、苦悩に命を絶つ人がいる。比較はできない。その後30代でずっと健康だった身体に2回悪性腫瘍を経験した。思うように動けない時期に思いやりない言動の人にも会ったけれど、死への恐怖や孤独や喪失感の中、得たものが多かった。暮らし方、生き様はその人を表す。そして魂は残る。他人の痛みがわかる人でありたいと願う。大切な人が亡くなる、これ以上悲しいことはないけど、人は必ず死ぬ。今現役で支えてくださる恩師たちへの感謝と共に、今は亡き遠い人たちを近くに思い8月この暑い時期気が引き締まる。
